センス

センスとは何を好きになったか?

うまれてきて、様々な物を目にして体感し、そして好きな物や瞬間を選んで繰り返したり集めたりする、そうすることでその物事に詳しくなり、ひとめではえれない感覚が身についてくる。

この集積がセンスの源である。
生まれもっているものというのは半分嘘である。
生まれもっているのは遺伝子のもつ可能性のみだ。
行動や見てきた物の少ない人にはこの限界が限られるが、少ないチャンスでそれを物にする人もいる。

時間がかかろうが、かかろまいが、それがセンス。
思わず心動く好きな物の集積がセンスとなる。

ダサイ物しか見てない奴にかっこいい物など作れない。
似た人のまわりには似た人が集まる。

センスとは好きな物にどれだけ時間を割いたかで磨かれる。