「アートブランド」とは何か?

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私はアートに目覚めながらも、しっかりと商売を続けてきた。最初の美術展示でこんな事だけやっていては発表の場の少ない日本であっとうまに弱者となり存在すら出来ないと感じたからだ。

そして、その両方に携わり続けながらこう思う。

アートとは消費社会の中で最も高単価のコピーできない商品でありその反対側に大量生産の100円ライターのような商品があるととらえている。反対が黒反対が白とするならば、全域にわたりグレーゾーンが最も多い。デザインもこの中に存在している。デザインがARTの価値を抜くこともあり価値の転換は大いにおこっている(デュシャンもそうしてARTの揚げ足を取った)。

私にとってARTとは"新しい価値を生み世界を押し広げる物"である。そこで私はグレーゾーンのもっともグレーな物事に目を付けてそれを「アートブランド」と名付けはっきりと価値があるという行為に望んでいる。アートであり、そして商品の価値を上げてビジネスをするブランドでもある。新たな表現である作品に邁進しながら影響を受けた営みを織り交ぜARTとして表現していくこれがアートブランドCALMAである。 それ故CALMAの展示はどこかの部族の生活を垣間見たような物にみえる。

それが新たな表現となりえるだろう。


これは現代でわたしが興味を馳せて物作りをする全てを織り込んだ現代に生きた芸術。

芸術は一部の金持ちや、芸術だけに興味がある人の物であってはいけない。

もっと、ワサワサと現代人類に影響を与える生きたARTとして社会にのさばるぐらいが私の理想である。